MY ALFOO 2017

Allie loves fate on occasion.

fairy tale

ひとつの世界にみんなが暮らしてるんだ

と思ってたけど

自分の世界に自分が暮らしてる

だけなのかもね



昔から

この赤色は他の人にも同じ赤色に見えてるのかな?

この赤色はお母さんにとっては青色なんじゃないかとか

私にとっての赤色とお姉ちゃんにとっての黄色が

もしかして同じ色なのかもしれないとか

考えたりしてたけど



そもそも

私の世界に私が暮らしていて

お母さんやお姉ちゃんという登場人物がいるだけで

お母さんという人物は

他の人から見た世界に存在しないかもしれないし、

お姉ちゃんという人物は確かに存在するけど

お姉ちゃんもまたお姉ちゃんの世界を持っていて

そこに私が存在するとは限らないんじゃないかって

思うようになった



父と母から産まれる、

義務教育を受ける、

こんなルールも私が作ったもので

歴史上の発明家、世界中の哲学者、

ここは地球でここは日本、

こういうストーリーも私が作ったもの



今になってみれば

恋人には恋人の世界がある

親友には親友の世界がある

私が彼らを大切に想っているのは

私の世界でのおはなし



そうだとしたら

人目なんてどうでもよくなった

だれにどう思われるかも

私の世界では私の判断だから。



まわりに いいなー って思われるより

友達に 素敵だね って褒められるより

私は私のやりたいことを

私は私のほしいものを。