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きっと
苦しみは終わらないようにできている
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世界中のおじさんの中でひとりだけ
目覚まし時計を止めたあと
布団をぎゅっと掴んで
眉間にシワ寄せてまた寝てるのを可愛いと思う。
世界中のおじさんの中でひとりだけ
突然変な顔したり
突然変な声で
意味わからない言葉発したりして可笑しいと思う。
平日の私は
通勤中や休憩中に
そんなおじさんを思い出すのが好きで、
その時私は
目が細くなって口角が上がってることを
知っている。
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言葉が嫌い
心が苦手
疲れた
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とても幸せなとき
聞きたくないことを聞いてしまったら
どうするのが正解？
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哀しみは
終わらないのだろうか
私は
忘れられないのだろうか
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くだらないのわかってて
やめたくって
泣きながら
大丈夫
大丈夫
大丈夫って
100回以上言った夜
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今日は飲むぞ！
って日に
10杯飲もうが酔えず
帰ったって眠れなくて
考え込んじゃうから
６時半に起きる予定やから
６時半に帰宅すればいいやの思考回路になって
さらに10杯以上飲んでたけど
なお
酔えない
眠れない
泣けない
悲しい３拍子
サイテーダ
そして昼過ぎて
ウェルカム二日酔い
サイテーダ
